SBI暗号資産で始める投資|手数料無料・500円から買える5つの理由

- SBIグループの暗号資産の中心はSBI VCトレードで、現物・積立・レバレッジ取引を提供している。
- SBI VCトレードの現物取引は1円から購入でき、積立は500円から始められる。
- SBI VCトレードの口座開設手数料・口座維持手数料・日本円の入出金手数料は無料。
- レバレッジ取引は最大2倍まで。
- SBI FXトレードでは暗号資産CFDを6銘柄扱っており、SBI VCトレードとは別サービス。
sbi暗号資産の結論

SBIグループで暗号資産を売買するなら、現物・積立・レバレッジを扱うSBI VCトレードが入り口になります。
私が調べて意外だったのは、SBI証券本体が暗号資産の現物を直接売っている、という一次情報が見つからない点です。SBI証券のつもりで口座を作りに行くと、たどり着く先はSBI VCトレードになります。
もう一つ別物として、SBI FXトレードが暗号資産CFD(差金決済の取引)を6銘柄で提供しています。現物を持ちたい人はSBI VCトレード、証拠金で値動きだけ取りたい人はSBI FXトレード、とサービスが分かれている、と整理すると迷いません。
SBI VCトレードの暗号資産(仮想通貨)・電子決済手段が 選ばれる 5 つの理由
SBI VCトレードが選ばれる理由は、少額から始められて、各種手数料が無料、という入りやすさに集約されます。

具体的には、現物は1円から、積立は500円から。口座開設手数料・口座維持手数料はかからず、日本円の入出金手数料も無料です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現物の最低購入額 | 1円から |
| 積立の最低額 | 500円から |
| 口座開設・維持手数料 | 無料 |
| 日本円の入出金手数料 | 無料 |
| レバレッジ | 最大2倍 |
正直に言うと、この手の「選ばれる理由」は各社似たり寄ったりです。ただSBI VCトレードは、現物の販売所手数料も無料、暗号資産の入出庫手数料も無料、と無料の範囲が広いのが地味に効きます。
豊富な銘柄ラインナップ
SBI VCトレードは現物・電子決済手段に加え、積立サービスを35銘柄で利用できます。
電子決済手段というのは、いわゆるステーブルコインのような、円やドルなどに価値を連動させる仕組みのことです。SBI VCトレードは現物だけでなく、こうした商品も扱っています。
積立で選べる銘柄が35というのは、毎月コツコツ買いたい人にとって十分な選択肢です。ビットコインやイーサリアム以外も積立対象に入っているので、分散したい人にも向いています。
選べる取引スタイル

SBI VCトレードでは、現物取引・電子決済手段・レバレッジ取引(最大2倍)・積立を選べます。
自分のペースで決めたい人は積立、相場を見て売買したい人は現物、値動きに賭けたい人はレバレッジ、という使い分けになります。
レバレッジ取引や店頭デリバティブ取引では、証拠金として日本円または取扱いの暗号資産を預ける必要があります。最大2倍と倍率は控えめなので、国内では比較的リスクを抑えた設計だと感じます。
CFDでもっと細かく取引したいなら、別会社のSBI FXトレードという手もあります。こちらは6銘柄で、1注文あたりの最小数量はBTC/JPYが0.0001BTC、XRP/JPYが1XRP、ETH/JPYが0.001ETHです。
| 銘柄 | 最小注文数量 | 最大注文数量 |
|---|---|---|
| BTC/JPY | 0.0001BTC | 10BTC |
| ETH/JPY | 0.001ETH | 100ETH |
| XRP/JPY | 1XRP | 100,000XRP |
500 円から買える
SBI VCトレードの積立は500円から始められ、1回あたり500円〜200万円(1円単位)で設定できます。

積立の頻度は日次・週次・月次から選べます。注文される日時は、日次が毎日午前10:00、週次が毎週火曜日午前10:00、月次が毎月28日午前10:00です。
積立期間は無期限で続けられます。設定上は日次が30日以上365日以下、週次が4週間以上52週間以下、月次が1ヶ月以上12ヶ月以下、という枠があります。取消はメンテナンス時間帯を除いていつでもできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最低額 | 500円から |
| 1回あたりの金額 | 500円〜200万円(1円単位) |
| 頻度 | 日次・週次・月次 |
| 注文日時 | 日次10:00/週次 火曜10:00/月次 28日10:00 |
| 利用料 | 無料 |
| 銀行自動引き落とし | 非対応 |
各種手数料は無料
SBI VCトレードは口座開設・口座維持・日本円の入出金・暗号資産の入出庫がいずれも無料です。
現物取引でも、販売所での売買は無料です。取引所を使う場合は、メイカー -0.01%、テイカー 0.05%という手数料がかかります。
メイカーがマイナスというのは、条件次第で手数料を受け取れる側になる、ということです。積立の利用料も無料なので、コストで取引を控える理由はほとんどありません。
| 項目 | 手数料 |
|---|---|
| 口座開設・維持 | 無料 |
| 日本円の入出金 | 無料 |
| 暗号資産の入出庫 | 無料 |
| 現物取引(販売所) | 無料 |
| 取引所 メイカー | -0.01% |
| 取引所 テイカー | 0.05% |
| 積立 利用料 | 無料 |
安心のセキュリティによる 取引環境の提供

SBI VCトレードは、新規取扱い銘柄の選定・審査・承認を別々の部門で分ける体制を公開しています。
具体的には、新規取扱いの選定を1線部門、審査を2線部門、承認を委員会と取締役会等が行う、と分業されています。1人や1部門の判断で銘柄が決まらない仕組みです。
審査に使った資料は5年間保存されます。どの銘柄をなぜ取り扱うことにしたか、後から検証できる状態を残している、ということです。派手なアピールではありませんが、私はこういう内部統制の開示を信頼の材料として見ています。
初めてでも簡単、 取引ツール・アプリ
SBI VCトレードは現物・積立・レバレッジを同じ口座で扱えるため、初心者はまず現物や積立から触るのが無難です。

私が初めて暗号資産を買ったときの感覚で言うと、最初から最大2倍のレバレッジに手を出すより、500円積立で値動きに慣れるほうが精神的に楽でした。
積立は注文日時が決まっているので、一度設定すれば放っておけます。相場に張り付かなくていいのは、仕事をしながら取引する人には大きな利点です。
暗号資産(仮想通貨)・ 電子決済手段の取引が 可能な 口座開設は かんたん3ステップ
SBI VCトレードの口座開設は、メールアドレス登録・本人確認・口座開設完了の3ステップで進みます。
確定申告のサポートをしてきた経験から言うと、この本人確認の段階で住所や氏名を正確に入れておくことが後で効きます。年明けに取引履歴を取り出すとき、登録情報がずれていると確認に手間取るからです。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | メールアドレスを登録する |
| 2 | スマホで本人確認を行う |
| 3 | 口座開設完了、取引開始 |
メールアドレス登録

最初のステップは、メールアドレスを登録して仮の登録を済ませることです。
ここはどの取引所でもほぼ同じで、数分で終わります。受信できるメールアドレスを使うこと、迷惑メール設定で取引所からのメールがブロックされないようにしておくこと。この2点だけ気をつけておけば詰まりません。
スマホで簡単 本人確認
次のステップは、スマホで本人確認書類と顔を撮影して提出する本人確認です。

スマホで完結する本人確認は、郵送のやり取りがいらないぶん早く終わります。手元に運転免許証やマイナンバーカードを用意してから始めると、途中で止まらずに済みます。
本人確認が通れば口座開設完了です。あとは日本円を入金して、現物なら1円から、積立なら500円から始められます。
よくある質問
ここまでで触れきれなかった、検索でよく一緒に調べられる疑問に答えます。
よくある質問
私の感想を率直に言うと、SBI VCトレードは「無料の範囲が広く、500円から積立で始められる」点で、初めての1社として選びやすいです。まずは少額の積立を1件設定して、年末に取引履歴を取り出す流れまで一度体験しておくと、確定申告の季節に慌てずに済みます。
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